携帯電話の料金って不公平じゃないですか？

店頭に並ぶ「0円ケータイ」達。でもよく考えてみるとおかしいよね。色々な最新の機能が詰め込まれた電話が無料で買えるわけがない。

だいたい僕の一ヶ月のケータイ代は約3000円ぐらいだ。メールも電話もあまりしない、ほとんど基本使用料と同額である。

でも一体この中の何割位が純粋に回線使用料として支払われているのでしょうか？僕は知りません。2000円？1000円もいかないのかな？

何割かはケータイ本体の値段の不足分の補填として払われているんだろうな。この割合も僕は知りません。

でもやっぱりおかしい。同じ機種を長く使い続ける人は損をし、しょっちゅう買い換える人が得をする。エコの時代なのにおかしいでしょ、この理屈は。

本来ならこれが逆でないといけない。それが正常なのだ。じゃあ、何がいけないのかというと、機種販売と回線提供を同時に行っているからだ。

だから、早く切り離して欲しい。ケータイ本体を購入時の値段はかなり上がるがそれが正常の姿なのだ。

しかも、この頃の携帯のラインナップはどれもこれもワンセグが入っている。はっきり言って興味無いし魅力を感じない。

それが携帯キャリアの戦略であってメーカーは反抗できないのだろう。

海外のケータイでは驚くほど僕の物欲をかき立ててくれる物がある。W880なんてかなり僕の心を揺り動かす。

薄くて、デザイン良くて、質感が高くて・・・etc。しかもこの機種、日本で開発された物らしい。日本だって魅力あるケータイを作れるのだ。

こんなケータイが日本でも出るには後何年掛かるのだろう？

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0704/20/news128.html　W880の詳しいレビュー。

 

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