カラオケでの矛盾に苦しんで [腹立つこと]
この前、近くのカラオケ屋に友達三人で行きました。でもほんと安いよね、ジャンボカラオケ広場。平日昼間で学生なら30分110円。そこらの自販機でジュース買うより中に入って涼んでドリンクを飲みまくってそのついでに水筒に詰めて帰る。なんてお得なんだ、学生の見方だ。
今回の話はそういう事じゃなくて前述のカラオケでの矛盾について書きたいと思います。団体で行くからには人の事も気遣わないと思うんです、僕。ストレス解消だったのか?スピーカの音が割れる位の声で思いっきり歌うんです。いや叫ぶんです。叫びにもいい叫びと悪い叫びがありまして全部が全部悪い叫びでした。1人が歌ってる間、2人は聞いているんですから人のこと考えて歌って欲しいです。
それで頭にきていたのに僕の持ち歌を歌っているときに横からもう一方のマイクで邪魔してくるんですよ。もうその時点でかなり精神的にはやつれてしまい。盛り上げる気もなくなりました。
その内、飽きてきたのか僕の歌に被せてくるようになってそいつがこう言うのです。「歌い手を生かしてるすばらしい歌い方だな。」って自分をほめるんです。まだ変な声で邪魔されるよりかはましでそういう雰囲気なのかと思い僕が入りますと「うっさい。」と言われました。もう、カチンと来て次の自分の歌の時も入ってきたので「うっさいな、このボケ。」って言ってやりますと、「僕、歌ってないねんけど。自分が歌下手なん人のせいにせんといて。」って言いやがった。
これ以上言っても無駄だと感じ諦めました。
はっきり言ってここまで無神経な奴見たことがない。自分さえよければ良いのかこんな奴がいるから大人に「今の高校生は・・・。」って言われんねん。
カラオケ=スッキリして楽しいものでは必ずしも違います。メンバーがほんと重要です。
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